ヨルヨム会第7回(最終回) まとめ

伊東です。 7/30、『夜と霧』をみんなで読む会(ヨルヨム会)第7回(最終回)を14名の方に参加いただき、開催しました。 ※企画の趣旨や背景は、こちらのブログにてお伝えしています。 ※第1回のまとめはこちらに載せています。 ※第2回のまとめはこちらに載せています。 ※第3回のまとめはこちらに載せています。 ※第4回のまとめはこちらに載せています。 ※第5回のまとめはこちらに載せています。 ※第6回のまとめはこちらに載せています。 第7回はp.147 第三段階「収容所から解放されて」から輪読を始め、訳者あとがきを含む最後まで読みました。 本編の最後を読み終わる直前に、ファシリテーターをしていた伊東のパソコンが接続不良で落ちてしまうなどのアクシデントもありつつも、その分、読了の余韻を十分楽しむことができた(!?)回でした。 第3段階の章は、ほんの10ページしかありませんが、強制収容所から解放された人たちがうれしいという気持ちをすぐに取り戻せないなど、人間とはどういう存在であるかを考える話が続きます。 例えば、芽を出したばかりの麦畑を突っ切って歩く仲間の話も印象的な部分の一つです。若芽を踏むことはよくないのでは、フランクルがその仲間に伝えると、仲間は自分がどれだけひどいことをされたのかとどなりつけます。 不正を働く権利のある者などいない、たとえ不正を働かれた者であっても例外ではないのだという当たり前の常識に、こうした人間を立ち戻らせるには時間がかかる。そして、こういう人間を常識へとふたたび目覚めさせるために、なんとかしなければならない。このような取り違えは、どこかの農家が数千粒の麦を

株式会社ジョイワークス

〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング12階

TEL :  03-6869-7287