人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

最終更新: 2019年2月13日

「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」


これは、京セラ株式会社名誉会長の稲盛和夫さんが提唱している成功方程式であり、京セラフィロソフィーの中核の一つでもあります。


https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy03.html


私は、新卒で京セラに入社し、10年強働きました。その後ベンチャー企業から日立製作所まで業種、規模の大きく異なる複数の会社で働いてきましたが、経験を重ねるほど、この方程式の意義の理解が進んだのではないかと考えています。


成功の方程式では、

  • 能 力:    0~100点

  • 熱 意:    0~100点

  • 考え方:-100点~100点


の幅があり、掛け算であると言っています。


例えば、能力が半分であっても3倍の熱意があれば、より大きな結果が得られる。また考え方がマイナスであれば、マイナスの結果になってしまうということを意味しています。


私は、この方程式からマネージャーは、以下のように考え、行動すべきと思っています。


  1. 人間の能力には生得的なものもあり、またバラツキも大きいと考えるのが自然です。また能力の向上には相当な時間を要するし、部下を完全に自分の意志で選択し、優秀な人だけを集めることも現実的ではありません。ですから「うちの部下は能力が低いと」嘆いたり、部下に対して「おまえの能力が低いのが問題だ」と指摘することは、成果を上げるうえで逆効果であると思うべきです。なぜならばこうした発言は部下の熱意を著しく損なうことに直結するからです。

  2. マネージャーは「チームに成果を上げさせる」ためには、部下の「考え方」と、「熱意」を向上させることに最優先に取り組むべきです。この二つはマネージャーの努力を通じて短期間にかつ劇的に向上させることが可能であると思います。具体的な考え方と行動は、このリレーブログのマネジメントの目的に記載したとおりです。

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