2018年度版「人財育成プロ教育編」参加者インタビュー

最終更新: 2019年10月23日




2018年7月から始まって、6ヶ月間に渡って続いた2018年度の人財育成プロ養成講座(教育編)にご参加いただいた方々からの声をお届けいたします。


近日中に2019年度のお申し込み受付を開始しますので、今しばらくお待ち下さい。



株式会社PFU

人材開発部 藤田国和さん ScanSnapなどヒット商品を生み出している株式会社PFUにて人材開発を担当されている藤田さん。今回は人材育成の体系化を目的に石川県から人財育成プロを受講いただきました。



リベラルアーツから実践的な教育設計まで学びの幅が広い

各回の最初の時間に話してくださった「人財育成のリベラルアーツ」※というコーナーが好きでした。

3回目に行った期待能力をグレード分けしてどの時点で何が必要かというのをプロットしていく「分析表」がとても参考になり、これは会社に戻ってみんなですぐにやってみました。社内で行っている教育カリキュラムの価値を再定義できたり、不足なものがわかったりして早速役に立ちました。

また、広く多くの人に当てはまるように設定されている人事評価の面からみた抽象的な期待人物像の表現を、人材開発の部門として「教育的解釈」を加えて具体的な教育テーマが設定できるというのは学びでした。教育で期待人物像が育っていくストーリーが繋がっていく感じがしました。 今回、2名で参加しましたが、社内で共通言語を使って教育を話し合えるようになったのが良かったです。来年も別のメンバーが参加できるようにしたいと思います。


※(事務局注:日本の人財育成の歴史を産業史となぞらえたり、教育効果測定の世界的標準の考えなどを講義形式で学ぶ時間が毎回ワークショップの前に組み込まれています)




東芝デバイス&ストレージ株式会社 

半導体研究開発センター三本木晶子さん 半導体、ハードディスクの最先端開発を進める東芝デバイス&ストレージ株式会社の研究開発センターで人材育成を担当している三本木さんに、お話を伺いました。




新人の早期育成が自分の課題にぴったりだった

階層別教育、新人の早期育成、効果測定というキーワードに反応してこの講座の受講を決めました。


講座では様々なテーマを6回に渡って学びましたが、一貫性があってきちんとつながっていることが大切なんだなということを感じました。実際にケーススタディで手を動かしながらワークできるので、ただ講義を聴くだけではピンとこない部分を実感を持って学ぶ事ができました。他の会社の参加者とのディスカッションの中で自分にはなかった視点に気づかされる場面もありました。


新人の早期育成のテーマが、現在の課題感にぴったり合ってました。これまで、いつ、どのコンテンツを学ぶとよいかを示せておらず、勝手に育つことができる人とそれが難しい人とで育ち方がばらつくのが問題と感じていました。透明なゴールテープに向かって距離もわからずに走る感じだったのです。期待人物像の整理でこれからどういう人に育って欲しいのかや、一人前の定義を設定することで育つ側もゴールを目指しやすいはずです。

次回は社内の別の人に受講を薦める予定です。




株式会社博進堂

長澤利紀さん


卒業アルバムの印刷・製本から会社のビジョンづくりなどのセミナーやワークショップ等を手がける株式会社博進堂の人材育成などを担当されている長澤さん。新潟から毎月ご受講いただきました。


仕事に対する勇気をもらえる場でした

毎回3時間もあるワーク時間を各グループの進行に任せるという講座の内容にはかなりびっくりしましたが、ワーク中、時々全体に共有してくださる情報や、グループごとにフィードバックしてくださる内容も含めて、非常に勉強になりました。


社内の教育体系をちょうど見直すタイミングだったので、この講座で学んだ内容を活かしながら社内でも挑戦させてもらっている真っ最中です。階層ごとに教育担当者が分かれている中、どのようにつながりを持たせていくかという部分で、この講座のワークシートや進め方を参考にをしながら進めています。


通常顔を合わせることがないような様々な業界・業種の方が集まってグループワークをするので、とても多様な意見を聞くことができました。それぞれ事情は異なっていても、どこか似たような職場のモヤモヤを抱えながらよりよい状態を目指して学んでいることが感じられ、励まされました。講師から一貫して発せられる強いメッセージ「人財育成は会社を変えることができる非常に価値の高い仕事である」にも勇気づけられ、会社に戻ってからも思い出しながら自分を奮い立たせています。




株式会社SENSE BALANCE

田島恭子さん


アーユルヴェーダを10年以上日本で広めるために研究、活動をしてきましたが、この度その素晴らしさをアーユルヴェーダを学びたい人以外にもつたえるために新しい会社「SENSE BALANCE」を立ち上げた田島さんに、お話を伺いました。


中小企業やスタートアップの方々が人を活かすために学ぶべきプログラムです

今までの人生(ビジネス)の中で正式に学んでなくても、人を育てるとか、人事的なことはやっていたんですよね。でもある意味、感覚で自ら切り開いてきた道なので、振り返ってみると途中に落とし穴っているのがいっぱいあったなって思いました。今回きちんとした手法として人材育成を学ぶことができたので、今後はさらにきちんと取り組んで、組織づくりにつなげていこうと思いました。


大企業だったら人事部ってありますけど、中小だったり私みたいに個人事業主としてやっているところってきちんとした人事部機能がないまま経営していると思うんですよ。そんな手探りで人事をやっている人たちもここで学んでいけば、働く人の可能性もっと引き出すことができて、事業も成長するだろうなということを実感しました。


今回自分自身でも気づいたことがあります。

それは、人事的な施策を考えると社員に「これをやってもらおう」と簡単に考えてしまうのですが、当の本人にとってはそれをやることを素直に受け取れないシーンってあると思うんですよね。本人が潜在的にもっている価値を考えての施策にしていかなければいけないんだなということを気づきました。



株式会社パートナーエージェント 鳥越美保さんのインタビュー記事はこちら


2019年度も「人財育成プロ養成講座」を開催いたします。 参加の募集は近日中に開始致します。

今しばらくお待ち下さい。

株式会社ジョイワークス

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