フリーエージェントの始まり?これからのマネジャーの仕事を考える年末

吉田です。


いよいよ2018年も今日で終わり。年々、無理はしないポリシーが強まる私ですが(笑)、それが「年末だからって無理してしない」ことにも繋がって、割とゆっくり過ごせている大晦日です。


本当は、12月中にスキーに1回は行きたかったんですけどねぇ・・。まあ、何事も無理せず。


さて、今日は、先日目にしたちょっと気になるニュースを共有しつつ、2019年をイメージしながら、今年最後のポストとしたいと思います。





先日、トヨタ自動車のフリーエージェント制度導入が発表になりました。


参考:『トヨタ、フリーエージェント制度導入で人の適材適所加速なるか


社員側からの主体的な異動願いを出す方式の1つであるフリーエージェント制度が導入されることがニュースに取り上げられるのは、日本国内では、まだまだ珍しい制度である1つの理由でしょう。また同時に、これが徐々に「当たり前」になっていくことの表れでもあるように感じるのです。


多くの企業で、人の異動は企業側が主導権を握っていますが、社員が自ら異動願いを出す方式としては、FA制度以外にも、社内公募制や自己申告制などがあり、導入している企業の数は増えて行っている傾向にあります。


参考:『社内FA制度


私は、アメリカに本社のある企業で働いていたことがあるのですが、いずれの企業も社内公募は当たり前にありました。「ここのポストが空いています、募集中です」というメールは、かなりの量で流れていたのを覚えています。


日本でも転職は当たり前になり、他社での経験が価値として認められるようにもなってきました。組織の壁を超えた連携も、ごく自然に行われるようにもなってきました。


そして、本来の人の力をより一層活かして行くことの重要さが増していっている昨今、いよいよ社内の人の流動化も、より一層広がって行く兆しを感じます。


考えてみれば、マネジメントがうまくいっているかどうかは別としても、


  1. そもそも、誰にとっても素晴らしいチームを作ることは難しいでしょうし、

  2. 成長過程において、新たなチャレンジがしたくなる人もいるでしょうし、

  3. 企業の発展の中でその人の力をもっとも伸ばせる機会が、社内に生まれてくる可能性もあるでしょう!


で、あるならば、社員を囲い込んでおくことは、双方にとって、あまり良いことはなさそうです。


だからこそ、社員も、マネジャーも「選ばれる人」である必要は、ますます増して行くのは、間違いなさそうです。


参考:「相手を理解する」ってどういうこと?


特に、上述の記事に関連づければ、「相手の成功を支援するマインドセットがある」ことは、組織の発展にも、社員の成長にも、自チームのモチベーションにも大きく関係し、そして、いい意味で人の流動が高く、活性化された組織となる鍵にもなって行くのでしょう。


この辺り、年末に深堀して行くには、少々重たいので、来年、がっつり取り考えて見たいと思います。


自分に宿題を課しながら、そろそろ、2018年を締めくくる宴を開始する時間です。(^^)


皆さまにとって、2019年が素晴らしい1年となりますよう。どうぞ良いお年をお迎えください。


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