これから "働く" ために必要になること

吉田です。


12月5日に1週間滞在したポーランドから帰国しました。

ポーランドでの経験は、後ほど共有しましょう。今日は、このところ、しばしば感じていることを少し・・


弊社のように小さな企業だと特にそうなのでしょうけれども、最近特に感じるのは、働くにあたり、「組織」という壁がほとんどなくなって来ているということです。


様々な連携が非常にしやすくなりました。


1つは、企業が求めている成果、つまり顧客が求めているものが、"ありきたり" なものではなくなって来ているという背景があるからでしょう。様々な要求に迅速に応えるために、必然的に社外の知見、リソースを活用するようになってきたわけです。


もう1つの理由は、それを支援する環境が整ったということもあります。

働く場所も多様になり、また組織外の人と情報を共有するために必要なツールはクラウド上にいくらでも存在します。


このような状況は、今後ますます加速していくと思って良いと思います。


では、このような時代に働き手に求められるものは、どのように変化していくのでしょうか。


これまで、働く方法としてメジャーな形態は、企業に就職するのか、あるいはフリーランスのように個人で働くかの選択だったかと思います。就職すれば、配属された部門の人材と共に仕事をするのは、当たり前すぎて疑問の余地もなかった時代は長く続きました。


ところが、今は、その企業の社員ではなくても、必要な経験と能力、スキルを持った人がいれば、連携して働くことができる。企業外との連携が可能なのですから、企業内でも同じようなことが今後起きてくるでしょう。つまり、部門の壁を超えた連携が発生してくるのは、当然のことです。


と、考えるならば、私たちは準備しておかなければならないことがあります。


それは、


あの人と働きたい

と思ってもらえる人間になるということです。


それは、決して「お上手を言う人」でもなければ、「Yesマン」でもありません。

きっと皆さんも経験があると思いますが、「あの人と一緒に仕事をすると、なぜかうまく行く」「働きやすい」「成果が上がる」と感じる人が世の中にはいらっしゃいます。私も、様々な場で、そのような人と出会って来たおかげで、今現在の私があると言っても過言ではありません。


一方で、とても能力が高いのに、一緒に働きにくい人もいます。どうしても自分の力がうまく出せないのです。これは、組み合わせの問題もあると思いますので、自分と相性がよくないからと言って、誰とも相性が悪いのかと言うと、そうでは無いのでしょう。


何れにしても、これから "働く" と言うことは、個人で成果をあげれば良いのではなく、「あの人と働きたい」と選ばれる人になることがとても重要な時代になってきているように私は感じるのです。


マネジャーやリーダーなどはもちろんですが、そうでなくても同様のことが求められる時代が、もうすでに到来していると言っていいでしょう。


次回のブログでは、選ばれるために必要な要素に何があるのかを考えてみたいと思います。

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