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    ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑫:3大理論をもとに行動変容する(その3)
    田口光彦
    • 2021年9月26日
    • 2 分
    人材開発

    ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑫:3大理論をもとに行動変容する(その3)

    ※前回の続き イノベーションとは、1911年にオーストリアの経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが「知と知の組み合わせ(新結合)」であると定義しました。 つまり「知の探索」と「知の深化」によって知と知が組み合わされることによって生まれる。 知の探索とは、自分たちが知り得ない知を外に求めていく活動であり、知の深化とは自分たちが知り得ている知を深めていく行為を指す。 この二つの知が相まって(新結合して)新しい知が生まれ、イノベーションへと進化する。 イノベーションへと進化させるプロセスこそが知識創造のプロセスであり、SECIモデルの実践である。 参考:https://www.joyworks.co.jp/post/info20210831 知の探索によって獲得した知見(暗黙知)を仲間に伝え<共同化>、社内に蓄積された知見やノウハウと練り合わされ、新たな概念(形式値)が形成される<表出化>。 社内での対話を重ねることで、概念はやがて理論へと進化していく<連結化>。 新しい腹落ちした仮説に基づいて、更なるチャレンジのより新たな知見(暗黙知)を獲得することがで
    ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑪:3大理論をもとに行動変容する(その2)
    田口光彦
    • 2021年9月14日
    • 2 分
    人材開発

    ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑪:3大理論をもとに行動変容する(その2)

    3大理論を実際のマネジメント・プロセスで表現すると以下の通りとなる。 環境が新しい・予想外・混乱的な・不確実であることを認知する 情報を感知し、解釈・意味づけを行い、腹落ちした仮説を設定する 「知の探索」を行い、蓄積されている知見やノウハウと練り合わせる 行動・行為によって獲得した暗黙知を形式知に転換する 知識創造のプロセスを高速に回して、競争優位性を確立する 私たちは、デフレ・マインドでの思考習慣を脱却し、新しい思考プロセスを手にいる必要がある。 目の前の仕事をこなすことに集中している限り、環境が新しい・予想外・混乱的な・不確実であることを実感することは難しい。 目の前の仕事は、標準化・ルーティーン化されているので、そこにはVUCA[1]の要素である変動性・不確実性・複雑性・曖昧性が排除されている。 このことは、社会がどんどん変わっていっても、その変化に鈍感になることが仕事に組み込まれていることを意味する。 リーマンショックのような大きな変化を掴めない人はいないが、私たちは小さな変化をキャッチすることは苦手である。 私たちは、見ようとしないと見
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