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田口光彦
2023年3月28日読了時間: 2分
教育体系を再構築する③:新入社員の早期育成の仕組みをつくる(基本行動編)
作成した成熟モデルをもとに新入社員の早期育成の仕組みを設計します。 ゆとり世代が社会人になることを契機に「新入社員三年間義務教育」の風潮が出来上がりました。 日本企業は、いまでもこの考えを踏襲している会社を多く見かけます。...
田口光彦
2023年3月15日読了時間: 2分
教育体系を再構築する②:ワークショップのスタートは新入社員教育からが最適
本来ならば「教育ポリシーの設定」など教育体系構築の上流からスタートしたいとことですが、教育企画の体験がない場合は、誰も参加しやすい新入社員教育からワークショップをスタートさせます。 ゆとり教育を受けた層が社会に出た頃から、多くの日本企業は「3年間義務教育」の考え方が定着しま...
田口光彦
2023年1月10日読了時間: 1分
教育体系を再構築する①:教育体系再構築の進め方
本日より新シリーズをスタートします。 ジョイワークスでは、お客さまとワークショップ形式で教育体系を構築するためのガイドブックを発行しています。 本ガイドブックには、教育体系を構築するための知識と手順と活用するツールの使い方が示されています。...
田口光彦
2022年12月7日読了時間: 1分
アクションラーニングの成果をケースにまとめ教材として活用する。
ジョイワークスのアクションラーニングでは、参加者が研修に重要課題を持参し、各種問題解決のアプローチを活用して、成果創出まで支援しています。 成果発表会の資料や職場実践レポートの情報をもとに、大きな成果をあげた方にインタビューしてケーススタディ集を作成します。...
田口光彦
2022年7月5日読了時間: 1分
実務家教員を養成するためのコンピテンシー開発の取り組みが紹介されました
名古屋市立大学で「進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)」がスタートするのに合わせて、名古屋市立大学とジョイワークスが2019年から実務家教員のコンピテンシー開発を行なってきました。 2019年に実務家教員として活躍されている方にインタービュー調査を行い、実務家教員のコ...
田口光彦
2022年6月6日読了時間: 1分
仲間との研究成果が査読付き論文として『広報研究』に掲載されました。
コロナ禍で日本広報学会の仲間と二年間に渡って研究した成果が、日本広報学会の『広報研究』に査読付き論文として掲載されました。 研究のテーマは、「VUCA時代における企業価値向上のためのコミュニケーション・サイクルに関する研究」です。...
田口光彦
2022年1月31日読了時間: 1分
素晴らしい成果発表会でした
2022年1月28日(金)は、あるお客さまの管理職育成研修の成果発表会でした。 本当に素晴らしい成果発表会でしたのでレポートさせていただきます。 アクションラーニング形式の研修で以下のプロセスで実施しました。 (詳細は下図参照) 事前課題...
田口光彦
2021年10月26日読了時間: 1分
『新しい時代のマネジャーの教科書~適応課題の解決力を鍛える』の教材が完成しました。
バブル崩壊の日本企業は、「3つの過剰(雇用・設備・負債)」の克服が最重要課題でした。2005年の経済財政白書で3つ過剰が解消されたことが宣言されましたが、克服するプロセスで大切なことが失われてしまいました。 現在の日本企業に課せられている課題は、以下の3つです。...
田口光彦
2021年10月12日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑭:厳しい現実に直視する
適応課題に立ち向かうためのマネジャーの行動こそが、すでにご紹介した「3大理論に基づくマネジャーの行動変容」である。 参考:https://www.joyworks.co.jp/post/info20210914 「適応課題」の提唱者であるロナルド・A・ハイフェッツ氏は、『最...
田口光彦
2021年10月5日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑬:企業が変われない理由と打開の方向性
企業変革の必要性はだれもが理解していますが、企業が変わることは私たちが思っている以上に難しいようだ。 その根本的な理由は何だろうか。 企業が変革するのが難しいのは、“企業運営が(そこそこ)うまくいっている” ことが真の原因である。 まさしくデフレ・マインドである。...
田口光彦
2021年9月27日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑫:3大理論をもとに行動変容する(その3)
※前回の続き イノベーションとは、1911年にオーストリアの経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが「知と知の組み合わせ(新結合)」であると定義しました。 つまり「知の探索」と「知の深化」によって知と知が組み合わされることによって生まれる。...
田口光彦
2021年9月14日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑪:3大理論をもとに行動変容する(その2)
3大理論を実際のマネジメント・プロセスで表現すると以下の通りとなる。 環境が新しい・予想外・混乱的な・不確実であることを認知する 情報を感知し、解釈・意味づけを行い、腹落ちした仮説を設定する 「知の探索」を行い、蓄積されている知見やノウハウと練り合わせる...
田口光彦
2021年8月30日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑩:3大理論をもとに行動変容する(その1)
日本企業が抱える3つの課題(高生産性企業への変換・イノベーション企業への転換・働きがいの企業への転換)を達成するために、発想を変えて、どのようなマネジメント行動をとればいいのだろうか。 そのヒントを『世界標準の経営理論』で有名な早稲田大学大学院ビジネススクールの入山章栄教授...
田口光彦
2021年8月23日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑨:発想で負けない
日本企業は、バブル崩壊後に「3つの過剰」と格闘するために、効率追求のマネジメントが中心になってしまった。(詳細は本シーズ①参照) https://www.joyworks.co.jp/post/info20210712 マクロの視点で見るとデフレ現象である。...
田口光彦
2021年8月17日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑧:未来を切り拓くために何が必要か
本シリーズでは、コロナ禍直前に『企業と人材』誌に寄稿した論文の内容を一部編集した内容から、エンパワーメントマネジメントとポートフォリオマネジメントを実践する新しい時代のマネジャー像をご紹介した。 それに続いて、DHBR誌の論文から、ハイブリッドな職場では「共感」と「心理的安...
田口光彦
2021年8月9日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑦:心理的安全性
今回もDHBRの論文を参考にしてポストコロナ時代を見据えたマネジメントのあり方を模索してみたい。 ハイブリットの働き方では、マネジャーにより共感が求められ、心理的安全性を拡大してチームの有効性を高めなければならない。[1]...
田口光彦
2021年8月3日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑥:オフィスで働く価値
今回もDHBRの論文を参考にしてポストコロナ時代を見据えたマネジメントのあり方を模索してみたい。 第1の論点は、オフィスを「人間関係の拠点」に変えていく必要性である。[1] リモートワークによって、問題解決のための短時間の会議が増えたことがわかった。...
田口光彦
2021年7月23日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑤:ハイブリッドワーク
前回までは、コロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した「脱プレイングマネジャーの時代がやってくる」で紹介した内容を一部編集してお伝えしてきた。 ここであげた課題は、ポストコロナ時代に引き継がれるテーマであることは確実だ。 私たちはコロナ禍を通じて、マネジメント変革や働き方改革を...
田口光彦
2021年7月21日読了時間: 4分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える④
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容を一部編集しています。 ある企業で実践した内容に沿って、マネジメント改革のあり方を考えてみたい。 もうすでに組織開発のコーナーでご紹介したとおり業務改善改革の基本に「3ム(ダラリ」」がある。...
田口光彦
2021年7月16日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える③
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容の一部を編集しています。 ●新しい時代に求められるマネジメントとは何か 世界のマネジャーの仕事は、「メンバーから最高の業績を引き出す」ことにある。[1] マネジャーが第一に行うことは、メンバーとの関係の質を高めて、メンバーの...
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