研修効果を最大化する⑤:研修効果測定レベル4の研修を設計する

最終更新: 3月15日

もうすでにお伝えしたとおり、教育効果を上げるための最大のポイントは、研修のゴールを教育効果測定のレベル3・4に設定することです。

教育効果測定にカークパトリック・モデルを適応するためには、研修設計もカークパトリック・モデルを活用して行う必要があります。


工業製品の開発にも活用しているV字モデルを使って、研修設計します。

下図の左側が研修設計の手順を示し、右側が効果測定の手順を示します。

研修設計の思考プロセスは、以下のとおりです。

1. 研修参加者の職場実践に期待する活動成果を明らかにする

2. 研修参加者が期待する活動成果を上げるためには、どのようなマネジメント行動を行うことが求められるかを定義する

3. 研修参加者が期待するマネジメント行動をとるために必要な知識とスキルを洗い出す

4. 研修参加者が研修で決めたことを職場で実践し、期待成果を上げるためにはどのようなマインドセットが必要かを考える















下記の表で示した通り、できる限り具体化することが研修設計のポイントとなります。



















効果測定のポイントは、以下の通りです。

· レベル1:参加者のマインドセットの度合いを確認する(下記参照)

https://www.joyworks.co.jp/post/info20210312


· レベル2:研修で考えた「企画構想図」や「実行計画書」の完成度で確認する

· レベル3・4:参加者の職場実践レポートで確認する、成果発表会を実施する(下記参照)

https://www.joyworks.co.jp/post/info20210226

 

      

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